更級日記旅立ちの古代道をゆく

次回の定例ガイドは 3月13日(火)Aコース です。

更級日記とまぼろしの国府『市原説』のロマンを訪ねて、稲荷台遺跡から阿須波神社まで

歩きます(2.5Km)。日本最古の文字資料で有名な『王賜銘鉄剣』を出土した稲荷台古墳も

案内します。

〇市原市埋蔵文化財調査センター駐車場 9時集合(午前中終了)

〇費用:資料代100円、バス代170円

〇雨天決行

〇申込み先(飛び入りOK) 

いちはら市民ネット歴史文化部会

TEL 0436-21-1907  FAX 0436-21-9073  

 Eメール ka-yamamoto@icntv.ne.jp(山本)

かずさのくに国府探検会

上総の国は飛鳥時代に誕生しました。国府が市原台地に置かれ、平安時代には特別な大国になりました。上総の国府は更級日記の作者が少女時代を過ごし、その旅立ちの地として有名です。国司として著名な貴族たちが往来し、源平の祖先となる兵(つわもの)どもが駆け抜けました。また国府のシンボルである国分僧寺・尼寺は全国最大級の規模でした。飛鳥・奈良・平安時代の、そして中世の上総国府のロマンを訪ねてみませんか。

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