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かずさのくに国府探検会

上総の国は飛鳥時代に誕生しました。国府が市原台地に置かれ、平安時代には特別な大国になりました。上総の国府は更級日記の作者が少女時代を過ごし、その旅立ちの地として有名です。国司として著名な貴族たちが往来し、源平の祖先となる兵(つわもの)どもが駆け抜けました。また国府のシンボルである国分僧寺・尼寺は全国最大級の規模でした。飛鳥・奈良・平安時代の、そして中世の上総国府のロマンを訪ねてみませんか。

BLOG

2020.02.22 00:30

外国語観光ボランティアガイドの養成講座

千葉県観光企画課主催の外国語観光ボランティアガイド養成講座が2月21日、市原市民会館で開催された。かずさのくに国府探検会からは3名参加し、事務方を担当した。午前中は外国人をガイドする場合の要領や心構えのノウハウをお勉強。午後は国分尼寺、国分寺、神門古墳をガイドする実習t体験を行っ...

2020.02.13 13:34

チバニアンが決定!! 新地層名称に

もう旧聞にになってしまったが、令和元年1月17日、チバニアン決定の朗報が飛び込んだ。ビジターセンターもオープンしたので、1月20日に現地を訪ねた。ボランティアガイドの熊谷さんに懇切諦な説明をしてもらった。目に見えない地磁気逆転の地層の話なので、ガイドのありがたみがわかった。

2018.12.11 09:13

府中釈蔵院の「なんじゃもんじゃの木」

12月11はDコースを歩く。今晩の東京は初雪を見るかもしれないというな、最高気温が10度という真冬の寒さ。悪条件にもかかわらず、参加者は7名だった。府中釈蔵院に「なんじゃもんじゃの木」という弘法大師いわれの木がある。この木の実が珍しく、面白い。葉っぱの真ん中から実の房がぶら下がっ...


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