菅原孝標女とオトタチバナヒメに想いを馳せる旅は如何ですか
『かずさのくに国府探検会』のツア案内です。「まぼろしの上総国府を訪ねて」Cコース。国府推定地『村上』から古養老川沿いに河口近くの『島野』まで歩きます。島野地区には古東海道が走り、水陸交通の要衝の地として栄えた所で、更級日記の門出の地『いまたち』の推定地でもあります。古代の道の駅「嶋穴駅』、式内社『嶋穴神社』を訪ねます。『嶋穴神社』はオトタチバナヒメ由縁の神社です。
5月8日(火)五井駅西口バス停広場9:00集合 雨天決行。申し込み不要。
『かずさのくに国府探検会』のツア案内です。「まぼろしの上総国府を訪ねて」Cコース。国府推定地『村上』から古養老川沿いに河口近くの『島野』まで歩きます。島野地区には古東海道が走り、水陸交通の要衝の地として栄えた所で、更級日記の門出の地『いまたち』の推定地でもあります。古代の道の駅「嶋穴駅』、式内社『嶋穴神社』を訪ねます。『嶋穴神社』はオトタチバナヒメ由縁の神社です。
5月8日(火)五井駅西口バス停広場9:00集合 雨天決行。申し込み不要。
かずさのくに国府探検会
上総の国は飛鳥時代に誕生しました。国府が市原台地に置かれ、平安時代には特別な大国になりました。上総の国府は更級日記の作者が少女時代を過ごし、その旅立ちの地として有名です。国司として著名な貴族たちが往来し、源平の祖先となる兵(つわもの)どもが駆け抜けました。また国府のシンボルである国分僧寺・尼寺は全国最大級の規模でした。飛鳥・奈良・平安時代の、そして中世の上総国府のロマンを訪ねてみませんか。
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