中世の上総府中『能満』を探検しよう
次回の定例ツアは6月12日(火)です。Dコース「中世の上総府中『能満』を訪ねて」がテーマです。埋蔵文化財調査センター9:30集合。雨天決行。飛び入り参加OK。
中世の『いちはら』には、これまでの行政機関としてと国府と、鎌倉武家政権の守護所が置かれました。中世都市の雰囲気が漂う『能満』を探索します。守護所址と目される居館史跡、府中の冠名を擁する『日吉神社』『釈蔵院』、鎌倉公方が建てた『宝積寺』を訪ねます。釈蔵院の寺紋、宝積寺の寺紋がキーポイントです。
次回の定例ツアは6月12日(火)です。Dコース「中世の上総府中『能満』を訪ねて」がテーマです。埋蔵文化財調査センター9:30集合。雨天決行。飛び入り参加OK。
中世の『いちはら』には、これまでの行政機関としてと国府と、鎌倉武家政権の守護所が置かれました。中世都市の雰囲気が漂う『能満』を探索します。守護所址と目される居館史跡、府中の冠名を擁する『日吉神社』『釈蔵院』、鎌倉公方が建てた『宝積寺』を訪ねます。釈蔵院の寺紋、宝積寺の寺紋がキーポイントです。
かずさのくに国府探検会
上総の国は飛鳥時代に誕生しました。国府が市原台地に置かれ、平安時代には特別な大国になりました。上総の国府は更級日記の作者が少女時代を過ごし、その旅立ちの地として有名です。国司として著名な貴族たちが往来し、源平の祖先となる兵(つわもの)どもが駆け抜けました。また国府のシンボルである国分僧寺・尼寺は全国最大級の規模でした。飛鳥・奈良・平安時代の、そして中世の上総国府のロマンを訪ねてみませんか。
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