新調ユニフォームで「府中能満」をガイドしました
6月12日の月例ガイドは月予想以上の盛況で、28名の参加がありました(用意した資料が足りず嬉しい悲鳴!)。紺青のユニフォームで気分新たにガイド開始。守護所跡と目される方形居館跡を中心に、府中日吉神社、府中釈蔵院、宝積寺の神社仏閣を巡りました。中世の能満は上総国の府中として光り輝いていた事を実感してもらえたかなと思います。
6月12日の月例ガイドは月予想以上の盛況で、28名の参加がありました(用意した資料が足りず嬉しい悲鳴!)。紺青のユニフォームで気分新たにガイド開始。守護所跡と目される方形居館跡を中心に、府中日吉神社、府中釈蔵院、宝積寺の神社仏閣を巡りました。中世の能満は上総国の府中として光り輝いていた事を実感してもらえたかなと思います。
かずさのくに国府探検会
上総の国は飛鳥時代に誕生しました。国府が市原台地に置かれ、平安時代には特別な大国になりました。上総の国府は更級日記の作者が少女時代を過ごし、その旅立ちの地として有名です。国司として著名な貴族たちが往来し、源平の祖先となる兵(つわもの)どもが駆け抜けました。また国府のシンボルである国分僧寺・尼寺は全国最大級の規模でした。飛鳥・奈良・平安時代の、そして中世の上総国府のロマンを訪ねてみませんか。
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